なりたい自分になる方法
日頃、テレビをみてもかっこいい俳優が演じるドラマ、また設定をみて、自分もあんな生活してみたいなあとか、あんな仕事してみたいなあと思うことがありませんか。
現実でも将来は○○になるという希望も回りの影響、自分の才能にどこか見切りをつけて今に至っているということも多々あるようです。
しないよりは、したほうがいいのかもしれませんが、現実に折り合いをつけてここまでの生活をしてきたんだからって、心のどこかで思っている自分がいます。
なりたい自分になるには、自分の中にラベルを貼ることです。たとえば・・・
自分はこんな人間です。こんなことしてます、これが得意で、これが好きで、
それを活かして今、こんな肩書きの名詞作っちゃいました。って。
いったもん勝ちです。だれにも邪魔されない自分の領域を作ってしまえば、自分に自信がもて、それに見合った行動を人間はするものです。
極端はいけません。行き過ぎると「詐欺師」笑!になってしまいます。
自分の中をトリップして、自分にはこんな領域があったんだ、まだ未開の部分も沢山あるけど、これだったら「自信」もてる、やっていけるという「素材」が眠っています。
そこに「耳を傾ける」ことです。
本当の素の自分はどうなりたかったの?どうすることが自分が楽しいことなの?
なりたいものってなに?って問いかけていくと余計なものが落ちてスッキリし、なりたい自分へと行動を自然とはじめていきます。
それでは。